実績紹介:くらし

 本工事は、筑後川水系巨瀬川の堤防整備に伴い、支障となる江口橋の架け替え工事です。
既に仮橋は直近上流に架かっており、その旧橋(上部工及び橋台2基)撤去と橋台2基、橋脚1基の築造が主な作業でした。
道路は県道746号線で久留米県土整備事務所が管理するため、大幅な変更協議の際は時間がかかる場合もありました。
また、6月から9月までの出水期には河川内の工事ができなかったのですが、工期延期もあり1年間の長丁場となりましたが、無事無事故で工期内の完工ができました。

 筑後川水系巨瀬川の堤防は高さ、幅ともに小さく、溢水、崩壊の恐れがある箇所があり、川幅を拡幅するための引堤工事や川の流下断面を増やすための河川内の掘削工事が行われています。
本工事はその河川整備の一環です。
概算発注工事だったため、作業方法、工法、施工順序等変更要素が多いうえ、出水期(6月~9月)には河川内の工事ができない期間もありました。
1年間の長丁場でしたが、無事故で竣工することができました。

 本工事は、国土交通省 九州地方整備局 筑後川河川事務所の発注で、一級河川筑後川水系本川の堤防を強くするために既設堤防に土を腹付けして厚みを増す工事です。

 施工延長L=225m  路体盛土量V=9,300m3  路床盛土V=2,690m3  雑草抑制型張芝A=4,370m2  アスファルト舗装工A=1,190m2

 有明海沿岸道路は、「無料の自動車専用道路区間」を有する道路で道路幅員W=20.5m、道路規格第1種第3級、設計速度V=80km/h(走行速度60~80km/h)で走れる地域高規格道路です。
 現場の近くには筑後川が流れ、沿岸道路の福岡県側の最西端部に近い場所での施工でした。軟弱地盤層のため、構造物基礎の場所打ち杭がL=40m以上となっています。
 
 RC橋脚工 2基
    場所打ち杭工  φ1,200mm 杭長L=41.5m n=12本
    土留仮締切工  鋼矢板Ⅳ型 L=14.0m n=172枚
    濁水処理設備  1式

 約10ヶ月の工期で狭い範囲に4業者が隣り合っての施工でしたが、無事故で完工することができました。

金丸川は、福岡県久留米市に位置する長さ4.1キロメートルの1級河川です。流域では、これまで浸水被害をうけており、治水安全度の向上を図ることを目的として、河川改修(河道の拡幅や河床の掘削など)の一環として本工事を行いました。
 工事延長 L=38.1m
 ブロック積工 A=149m2
 仮設構台 1式

 本工事は、建築一式工事(福岡県公営住宅東合川団地 全4棟 (鉄筋コンクリート造、地上5階建、延床面積5,973m2))の改修工事(外壁改修、防水改修、他)を行うものです。

 本工事は、福岡県久留米市から佐賀県鳥栖市を経由して筑紫野市を結ぶ主要地方道県道久留米基山筑紫野線の県境にかかる新浜橋の耐震補強工事を行うものです。
  橋脚補強工(SRS工法) 2基
  仮設工  1式
鋼矢板圧入施工は、ウォータージェット併用で施工しました。

尚、新浜橋橋梁補強工事は今回で3年目であり、全6基全てが完了しました。

 本工事は、筑後川水系佐田川及び小石原川において護岸整備や河道掘削などを行うものです。
特に小石原川は施工箇所2箇所、佐田川においては3箇所と分散しており、施工管理、安全管理等に苦労しました。

また、工期が約1年と長期ではありますが、6月から9月までの4ヶ月間は出水期間のため河川断面内での作業はできませんでした。
着工前に災害等で崩壊している箇所もあり、出水期前までにその応急対策も施しました。

 本工事は、国土交通省 九州地方整備局 筑後川河川事務所 久留米出張所管内 筑後川左岸地区の河川区域における除草作業、塵芥処理及び軽微な維持補修工事を行い、適正な河川管理業務の遂行を図るものです。

 今年度は5月に筑後川・矢部川総合水防演習が筑後川にて開催されましたので、その補助作業業務も担当しました。

 本工事は、国土交通省 九州地方整備局 福岡国道事務所 が計画、工事を進めている鳥栖久留米道路(延長約4.5km、幅員約22m)の一部で、久留米市宮ノ陣地区の甘木跨線橋の橋台1基を築造する工事です。
 
なお、鳥栖久留米道路は福岡県久留米市内における国道3号の負荷の軽減と、久留米市街地における交通を整流化し、さらに福岡県と久留米市で整備を進めている都市計画道路 東合川野伏間線と一体となって、市街地東側の環状機能を強化する計画です。

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